心の闇を消し去る方法について〜体験談 | Enjoy! Netbusiness

心の闇を消し去る方法について〜体験談

私がうつ病を発症したのは、もう随分前のことです。

当時は、うつ病に正面から向き合うことができずに悶々とした日々を送っていました。ですが、通院したり、時間管理をしたりして徐々にうつ病は、上手に付き合うものとして捉えることができるようになっていました。

ところが・・・

心に闇が訪れたのです。うつ病になる前は、ポジティブで積極的な性格だと思っていたのですが、その闇は自分でも驚くほど厄介な奴だったのです。

私にやってきた厄介な心の闇

ほぼ同時にやってきたので、それをいくつかお話しします。少しでも参考にしていただいて、自分を卑下しないでいてほしいと思います。

妬み

うつ病特有なのかもしれませんが、当時、楽しそうにしている人をみると、不快な気持ちになっていました。

まだ、通りすがりの赤の他人ならいいのですが、友人たちが楽しそうにしていると、

「なんでアイツが楽しそうなんだ!」

と怒りに似た気持ちになってしまったのです。

それまでは、友人などが楽しそうっていうか、うまく行っていると「あ、いいな、俺も頑張ろう」みたいに思っていました。

でも、そのころは、なんでアイツがうまくいくんだと思ってしまうのです。自分でも情けないのですが、表面上だけをみて、友人を妬んでいたのです。

このような気持ちになると、なぜかわかりませんが、怒りの感情もやってきます。

「どうして俺はダメなんだ!」

「なんで俺はできないんだ!」

もちろん、うまく行っている友人たちに直接いうわけじゃありません。心の中で思うだけなのですが、その気持ちが収まらないのです。

恨み

これは最悪でした。というのも、事業に失敗してしまったのは、私自身のせいです。しかし、アイツのせいだとか、銀行のせいだ、とか恨んでしまう。

恨んだところで何も生まれないのですが、第三者を恨むことでしか、自分を肯定できない。

そして、恨みの感情が爆発的な行動力に結びつけばいいのですが、むしろその逆で、自分は何もしないし、できない。

うつ病だからできない、とか、時代が俺に向いていない、とか、とにかくマイナスの意識ばかり働いてしまって、妬みと同じように、怒りのような感情が支配する。

しかし、人を妬んで恨んでも何も変わらないということを時間の経過とともに少しずつ理解できるようになってきました。

心の闇を消すために

私は、うつ病が少し改善された時にパン屋さんでパートとして働きはじめました。

まだ、その時も妬みとか恨みの感情は消えていたわけじゃありません。同じパート勤務の方がちょっといい感じだと、

「フン!俺だってできるよ!」みたいに考えていたのは事実です。

ただ、こういうように思ってしまうのは、「心に闇」が存在すると思ったのです。そのきっかけは、思いがけないものでした。

ある日、いつものようにパン屋さんに出勤すると同僚たちが、口々におめでとうって行ってくれて小さなプレゼントをくれたのです。

すっかり忘れていましたが、その日は、私の誕生日だったのです。

プレゼントは、高価なものじゃなかったですが、私の誕生日に、みなさんが揃ってプレゼントをくれたことが嬉しくて、思わず涙がこぼれました。

その時に、気づいたのです。パン屋さんの同僚たちをバカにしていた私こそが大バカものなんだって。

みなさん、気持ちのこもったプレゼントを小馬鹿にしている私にくれる。

「あ、心を入れ替えよう・・・」

と素直に思ったのです。

一番最初に心がけたこと

心の闇を消し去るために、まず最初に心がけたことは、パン屋さんで働かせてもらっていることに感謝することでした。

パン屋さんの店長は、私がうつ病であることを知っていました。知っていてちゃんと普通に使ってもらえた。このことをまずは感謝しようと思いました。

そして、同僚たちにも同じように感謝しようと普通に思えた。

その時に気づきました。当時の私には、感謝するという気持ちが圧倒的に少ないと。心から感謝するという気持ちがないと闇は深くなるばかりだと。

笑顔を意識することにした

感謝して毎日を過ごすようになり、人と話をするのも少しずつ感じていた壁が薄くなってきたのがわかりましたので、笑顔でいようって思ったのです。

きっと、家族の前でも笑顔で過ごすことはなかったと思います。

まずは、身近な人、家族とパン屋さんの同僚たちに笑顔で接しようと思ったのです。不思議なもので笑顔を意識していると見える景色も変わっていくのです。

友人がうまく行っているという話を聞くような機会がある場合でも、少し前は妬んだり恨んだりしたのですが、笑顔を意識するようになったら、「頑張ったんだなあ」って思うんです。

人の成功を頑張ったんだなとか、さすがだなあとか、行動したんだな、って思うと「よし!俺もやってみるぜ!」みたいに思うのです。

この気持ち、とても大切だと思いましたね。このような流れがあってネットビジネスを知り、それで稼ぐことができて、今では生計も立ててる。

他人を妬んでも恨んでも

結局、心の闇を消し去るためには、最初は、大変かもしれないけど、笑顔で前を向き、顔をあげて進むしかないと思います。

人を妬んでも恨んでも何も生まれないし、それどころか偏屈な感情が自分を支配するだけです。

そういえば、若い頃、友人に新しい彼女ができたと聞くと良かったねという気持ちはあったものの、奴に彼女ができるなんてとんでもない、とか思わなかったものです。

そして、そんなことを聞くと笑顔で友人とお酒を酌み交わしていたはずです。

競争するっていうのもちょっと違うと思うんです。スポーツなどでは、もちろん競争って大事ですが、社会に出ると競争ではなく、共存しながら、ともに上を目指すという気持ちが大事なのだと思います。

笑顔で過ごすことができると

先ほども少し触れましたが、見える世界が変わります。

大げさではなく、本当にそうです。私は、山梨に住んでいますが、心に闇を抱えていた時は、ちっとも空をみることがなかった。でも、今でもそうですが、空を見上げて、ああ空気が美味しいなって思う。

さらに、咲いている花や緑あふれる木々をみると生命を感じますし、そこにいられる幸せを感じる。

たったこれだけでも、人に対して妬みとか、恨みっていう概念が無くなります。

むしろ、笑顔で過ごすことで、今まで感じなかった気持ちになれるし、何よりも毎日が彩あふれるものに変わっていきます。

それと人に親切になれます。

心に闇を抱えたまま生きていると、自分勝手なんです。自分のことを一番に考え、自分中心に物事を判断してしまう。

でも、笑顔で過ごすことでちょっとしたことでも親切になれる。

家庭内で言えば、率先して掃除をするとか、道に迷ってしまっている人を見かけるとこちらから声をかけてみたり。

結局、人は一人じゃないし、一人じゃ生きていけない。だからこそ、心に闇を持っているともし自覚しているなら、笑顔で過ごすようにしましょう。

そのほうが楽です。

自分が大切なのはわかるけど

誰だって自分が一番大切です。でも、人は変えることはできませんし、人を恨んだりしても何も始まらない。

だったら、ちょっとの期間でいいので、可愛いい大切な自分を少し横に置いておくといいと思います。

想像するのです。

「こんなことしてあげたら彼女は喜ぶだろうな」

「こんな言葉を言うときっと奥さんは嬉しいだろう」

とか。

そんなことをしてみましょう。

人が喜ぶ姿をみるってこちらも嬉しくなるのが普通なんです。それができないって言うなら、自分を本気で変えるべきでしょう。

うじうじしている自分がいたら、積極的になんでも取り組んでみるとか、いっそのこと環境を変えてみたりとか。

また、助け合うって気持ちをもう一度思い出すのもいいと思います。誰かのために何かをする、これはとても素敵なことですし、何よりもあなたが感謝されます。

心に闇を抱えたまま生活していても、何も楽しいことはありません。

やっぱり人生って言うのはたったの一度きりですから、楽しくやっていきたいじゃないですか?

心に闇を持ったまま生きているよりも、社会に貢献して、少しでも人のお役に立てることを探してそれに取り組めば、きっといつの間にか闇は無くなります。

誰でも、人と比べてしまい、自分はダメだと思ってしまいますが、そこになんの価値もありません。

自分の半径5メートルの周りの人を幸せにする、そして、それを心がける、これでいきましょう。

マイナスのエネルギーは、大きなものですから、それがプラスのエネルギーに変換したらきっとうまくいくはずです。




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