メルマガで稼ぐ方法〜初心者でも月収１０万円は楽勝

メルマガを使って稼いでみたい！と気合いを入れてメルマガに取り組んでみたもののいくらメルマガを書いても稼げないと途方にくれてしまうことはよくあります。そもそもメルマガで稼ぐために、マーケティングやマインドを理解せず取り組んでもサクッと稼ぐっていうのは、無理です。

ですが、初心者さんでもメルマガを数通送るだけでサクッと稼げてしまうそんな方法を今日はご案内します。

まず売る商品を決める

メルマガでもなんでもそうですが、ビジネスは価値を届けてその対価としてお金をいただくものです。

メルマガは、特に読者さんに対して仕掛けることができるので売り上げを作るには強力な武器です。

そもそもメルマガを使って稼げないと言っている多くの場合、何を売るのか決めていないケースが多すぎます。

というか、売るものを用意して、メルマガを書いている人っていうのは、少ないです。

ですから、まずあなたは、何を売りたいのか、ということを明確にする必要があります。

どんな商品でもいいですが、出来ればあなたが興味関心のある商品を選ぶべきでしょう。

利益を考える

販売する商品が決まったら、その商品を販売して得られる報酬をしっかりと把握しましょう。

情報商材なら

インフォトップで商品を見つけることができたら、アフィリエイト報酬を確認しましょう。

情報商材というのは、あらゆるジャンルがあります。ビジネス系、啓発系、恋愛系などなど。

価格も様々ですが、情報商材は、アフィリエイト報酬が高く設定されていることが多いです。例えば、２万円の商品なら、報酬が１万円という感じです。中には、販売価格の８８％を報酬として設定している場合もあります。

情報商材を探すならインフォトップは欠かせません。ぜひ、アフィリエイター登録をして商品を探してみてください。インフォトップはコチラです。

物販なら

個人でしい入れができて、リピートできるものを選びましょう。情報商材と比べてしまうとその利益幅は小さいです。

だいたい、２０％〜３０％の利益が出れば、扱っても損をしない利益です。

利益を考えたら売り上げ目標を決める

例えばですが、あなたが商品を紹介販売して利益が１万円の商品を扱うとしましょう。

ここで初めて売り上げ目標を考えるのです。売る上げ目標を設定することで、具体的に幾つ商品が売れればその目標が達成されるのか、それが数字でわかります。

１０万円の収益を目標にすると、１万円の利益の商品なら、１０個売ればいい。５千円の利益の商品なら、２０個ですね。

このように、数字で明確にするのです。ここまでがメルマガを書く前に考えるシナリオです。

確認して欲しいのですが、ここまでのことでわからないことはありますか？多分ないと思います。

メルマガを書く前に、ちゃんと売る商品を準備して、ここから戦略を考えて行くのです。

ようやくメルマガを書きます

売る商品が明確になったら、その商品はどんな人にとって必要な商品なのか、ということを考えメルマガを書きます。

ここで書くメルマガは、ステップメールというものです。ステップメールは、あらかじめシナリオを作っておいて、取り扱う商品の性質にもよりますが、５通から１０通ぐらいで書き上げます。

ステップメールの１通目をメルマガの読者さんに渡すタイミングというのは、様々ですね。ですから、あなたのメルマガに登録してくれたタイミングで順序よくメールが自動で流れて行くのです。

このステップメールの中に、どうしてこの商品が読者さんにとって必要なのか、この商品を購入した先に得られるメリットなどを熱く語りかけるのです。

そして、できれば購入者特典などをつける。特典は、その商品を補完するものであったりするといいですね。

さて集客ですが

メルマガで商品を売るにしても、そもそも読者さんがいないとメルマガを流せませんね。

ここまで準備ができたら、いよいよ集客をして行くわけですが、初心者さんでも簡単にできる集客をやって行きましょう。

それは、無料レポートの作成です。

売りたい商品をこの時点ではすでに決めているわけです。その商品が、ダイエットの情報商材だとしましょうか。

ならば、ダイエットに関するあなたがすでに持っている知識を無料レポートにまとめて、レポートスタンドに掲載するのです。

現状では、レポートを一つ作って掲載しても獲得できるリスト（読者さん）は、３０前後でしょうか。もちろん、うまくハマればもっと高い数字を目指すことはできますが、ここでは、一つのレポートを掲載して、獲得できるリストが２０だとしましょう。

便宜上リストと言う言葉を使っていますが、私は、メルマガの読者さんを常にリスペクトしていますし、大切な仲間だと思いメルマガを配信しています。

２０リストにメルマガを流しても、結果はしれています。ですから、関連するレポートを少なくとも１０本は作って行きたいところです。

１０本のレポートが掲載されれば、あなたの手元には、２００人のメルマガ読者さんが残る計算になりますね。

成約率が１０％だとしましょう。すると２００人ですから、２０人が購入してくれます。

これを計算すると売り上げ報酬が１件につき、１万円なら２０万円の収益になります。今回は、ざっくりと説明しましたが、実際にこの手法で私のコンサル生は、ガンガン結果を残しています。

初心者でもこのように考えれば、サクッと１０万円程度なら稼げてしまうのです。

逆算と言う考え方

上記のことを順番に作業して行くとある程度の結果が出ることは理解されましたね。

ちょっとだけ冷静に考えてください。

多くの稼げない人は、まず欲しい結果を考えます。例えば、月収１０万円とかです。欲しい結果を考えるのは、悪くないです。

ですが、それを先に考えてしまうと

・何を売るのか
・どうやって売るのか

と言う部分がおろそかになってしまう傾向が強いです。

なので、逆算して考えるのです。

まだ何もない状態から、最初に売る商品を選ぶ（作る）ことがとても重要になってくるのです。

私は、初期の段階でこのようにして考え行動したので、結果を残すことに短期間で成功しました。

シンプルに考えること

今日の記事を読んでいかが思われましたか？

きっと多くのみなさんが「できそうだな」って思ったはずです。ここで全部メルマガでの稼ぎ方を書いてしまうととんでもない文字数になってしまいますので、要点だけをまとめたのですが、きっとやればできます。

また、今回は、ステップメールを使って行こう、と言う前提でしたが、ステップメールをしっかりと作り込んでしまえば、集客さえできてしまえば、自動化できますので、毎月安定して収益をあげることができるのです。

例え、月収１０万円でも安定して稼げるようになれば、あなたの未来は、大きく変わるものでしょう。

さらに、今回の手法を使って、商品を５個用意すると自動化の仕組みが５個作れてしまうのです。

メルマガは、難しいとおっしゃる方がいますが、ちゃんとしたノウハウで実践すれば収益化するもの早いですし、安定もする。そして、難しくないのです。

メルマガが書けない

私には、メルマガに何を書いたらいいのでしょうとか、メルマガが書けませんと相談して来てくださる方も多いのですが、ステップメールさえ作ってしまえば、極論で言うとメルマガを書く必要はありません。

ですが、せっかくあなたの読者さんが商品を買ってくれたなら、フォローアップのメルマガを書けばそれでいい。

さらに、普段ステップメールではないメルマガを書くことで、読者さんとの交流をはかり、信頼関係を築いて行く。

すると、何か売りたいもの、紹介したいものが出て来たときに、今持っている読者さんにメルマガを流すと一定数の反応が取れるので、ネットビジネスの醍醐味がここにあると思います。

大きな勘違い

メルマガは、毎日書かないといけないと思っている方が多いですが、毎日書く必要はありません。

私は、調査目的でかなりの数のメルマガを購読していますが、毎日中身のない薄っぺらなメルマガ発行者さんがいますが、無理をして毎日書くから、内容が薄くなってしまうわけです。

もちろん、毎日読者さんの為になる内容の発信ができるなら毎日書くべきですし、そのほうが信頼関係も築きやすいです。

ですが、無料オファーばっかりだったり、無理して書いているメルマガが多すぎるイメージがあります。

また、あなたがある程度実績を構築したら、メルマガの価値が下がってしまうことにも繋がりますので、薄い内容のメルマガを書くことはしないほうがいいでしょう。

偉そうに言っていますが・・・

私は、昨年の１２月にたった１通のメルマガで４２０万円の売り上げを作りましたが、３年ぐらい前までは、全然ダメだったんです。

と言うのは、ビジネスをもっと複雑に考えてしまっていたし、そもそも何を売っていいのかさえもわからなかった。

でも、少しでもいいから自分自身の未来を変えたくて取り組んでいたのです。

私も当初、月収１０万円稼ぐことに四苦八苦していたので、今、なかなか結果が出ない苦しさはよくわかります。

でも、メルマガなら必ず結果が出ますし、やればやっただけスキルも磨かれます。

きっと誰でもできると思いますよ。

まとめ

メルマガで稼ぐ方法は、シンプルです。

まず、売る商品を用意して、ステップメールを作って、集客する。

たったこれだけのステップです。

もちろん、大変なこともありますが、ちゃんと正しい方向性で取り組めば正しい成果が出ますので、諦めないことです。

あと、私は、初期の段階では、メルマガビジネスの前に、ネットを使って実際に稼げることを体感して欲しいと思いますので、もっと簡単な手法を使うべきだと思っていることを付け加えておきます。

頑張りましょう。