老後破産に対する備えをしておくことは必要なのか | Enjoy! Netbusiness

老後破産に対する備えをしておくことは必要なのか

老後のことなんて考えていられないよ、なんて思っていたのは、もうずいぶん前のことです。

今は、夫婦二人で力を合わせて生活をしていますが、お互いに中年以上の年齢になると何かに対する備えは必要だと思います。

私は、事業に一度失敗しているので、その時に全財産を失いました。持ち家、その他の不動産、車、預貯金・・・

そして、うつ病を患うと言う絵に描いたようなダメ人間のストーリーでした。

老後なんてどうにかなる

事業が順調に推移していた時には、今よりもまだ若かったせいもあるかもしれませんが、老後のことなど一切考えていませんでした。

普通に事業を回していれば、一般的な水準以上の生活レベルを維持していけると思っていたし、事実そうでしたから。

なので、預貯金も収入に比べるとはるかに少なかった。ましえ、年金型の保険などは、一切自分には関係ないと思っていたし。

特に贅沢三昧をしていたわけではありませんが、その生活が当たり前となっていたし、永遠に続くと思っていたので、今から考えるとなんて浅はかなんだろうって猛省です。

5000万円の貯金をしようと考えている

これから先、もし、夫婦二人とも収入が途絶えた場合、一体いくらあれば生活できるのか、ざっくりと考えたことがあります。

事業に失敗してしまった時に、家や不動産を銀行に持って行かれてしまったので、借家に、住んでいるのですが、夫婦二人が住める住居スペースは、最低でも1LDK以上は、必要だと思うんです。

すると家賃は、郊外に住んでも10万円程度でしょうか。そこに水道光熱費が加わる。もちろん食費も。

医療費なども考えなければいけないので、年間500万円は最低でも必要な金額でしょう。

65歳まで一生懸命に働いて、5000万円の預貯金を作る。これは、一般的には、とても難しい金額だと思うんです。

って言うか、普通に働いているだけじゃ無理ですよ。

ですが、5000万円ぐらいないと10年暮らしていけない。さらに、それ以上長生きをしたら?そんなことを考えるとゾッとします。

おかげさまで今のビジネスでは

今、ネットビジネスで生活をしていますが、痴呆老人になってしまえば、いくら仕組みが稼いでくれると言っても、メンテナンスもできませんから、やはり早い段階で大きく稼ぐ必要があると考えています。

正直にお話をすると今の収益は、まあまあの生活レベルを保つことは可能です。

でも、「老後」のことを考えると流石にある程度の計画は、練って置かなければいけません。

問題は、税金

税金は、義務ですから納めます。ですが、現段階では、所得の5割ぐらいを持って行かれてしまう。

節税するために、近々会社組織にする予定ではありますが、それでも、3割は税金として払わなければならない。

月にいくら貯金すれば、目標の数字に届くのか、途方にくれたのでそこまで考えませんでしたが、まあ、ざっくりと1億円稼ぐと5000万円残る計算になります。

なので、今の目標は、1億円稼ぐことです。

今展開しているビジネスは

・ネットビジネス
・集客コンサルタント
・FX

大きく分けるとこの3つが収入の柱になっています。この中で、こっそりとFXがかなりいい感じです。

月利に換算すると30%ぐらいです。

これ、使えそうだと思いませんか?100万円の元金なら、毎月30万円程度の収入。ですが、ここから税金を引かれてしまう。じゃ、元金を200万円にすればいいと言うことですね。

ただ、FXは、まだ駆け出しなので、固い収入源かと問われれば、そうでもない。でも、敏腕なコンサルタントについてもらっているので、毎日、ほぼプラスで運用できている。

FXで生きていくなんて博打で生きていくのとほぼ変わらないし、いつの日か大火傷をするに違いないので、今年1年間は、じっくりと基礎スキルをつけていこうと思っています。

話を戻して老後破産ですが

恥ずかしい話ですが、私の弟夫婦が所得が低く、国民年金にも未加入の状態。

以前、そのことについて話をしたら、老後は生活保護を受けるから大丈夫だとわけのわからないことを言うので、とにかく、今働けるうちに少しでも預貯金をしておきなさいと言ったのですが、所得が低くても生活が回ってしまっているので、何も動こうとしない。

困った話ですが、人格が別なのでこればかりは仕方がありません。

私の弟でさえこんな有様です。予測ですが、多分、同じような感じで過ごしている方はとても多いのではないでしょうか。

もちろん、危機意識としては、レベルの問題がありますが、現状、生活ができてしまっているので、深く考えない、いや、そこを見ないようにすると言うような感じの方多いはずでず。

今のうちになんとかしないと

私は、今の健康状態なら、きっと同じくらいの収益を上げ続けることが可能です。

ですが、ここまで来るのに、4年も使ってしまいました。4年間、収益が上がらなかったわけじゃありませんが、様々な自由を得るまでに4年必要でした。

これは、経験則から話ができるのですが、ネットビジネスは、参入して本気で取り組むと1年と言う時間で月収100万円を狙えます。

その100万円も瞬間最大風速的な収益ではなく、仕組みが働いてくれる。

なので、少しでも老後が不安だと言う場合は、何か行動に移すべきでしょう。

仮に月に30万円でも

もちろんネットビジネスを始めたからと言ってすぐに大きく稼げるわけじゃありません。

しかし、月収30万円レベルなら、そこまで難しくないのも事実。まずは、ここを目指すのもアリかなと思います。

税金を考えても月収30万円なら、年間で200万円ぐらいの「収入増」になります。年間200万円を10年続ければ、2000万円です。

え?5000万円って話じゃなかった?

はい。今、月収30万円の話をしていましたが、ネットビジネスで月収30万円稼げるようになれば、スキルは相当高くなりますので、竪堀しても横展開しても、月収100万円は、楽勝です。

子供がいても

私の友人で、酔うと必ず「子供に面倒を見てもらう」と言う情けない男がいるのですが、こんなに激動する時代を生きていく子供たちに、自分の老後の生活の保証まで考えてくれ、と言うのはあまりにも無茶な話です。

私にも子供がいますが、子供と同居したいと言う気持ちは、あっても生活の全ての面倒を見て欲しいとは一切思っていません。

彼らには、彼らの生活があるし、彼らの人生に私たち夫婦が乗っかってしまうのは、如何なものか?と思うわけです。

やはり自分の身は自分で守るべきかと

私は、若い頃は、サラリーマンをしていました。その時は、経験もなく、知識も浅いですから、会社は潰れないし、守ってくれるものだという、ある意味今考えると不思議な「伝説」が信じ込まれている時代でした。

当時は、バブル時代。いけいけドンドンの時代です。

いわゆる大手の会社に、一旦入ってしまったら、人生安泰みたいな風潮がありましたが、山一證券の破産、北海道拓殖銀行の破綻、その後、数年後にはリーマンショック。

会社が、一人の社員を必死に雇用し続けると言う時代は、今は昔の物語。

きっと、今、完全に大丈夫だと言えるような会社や組織ななんてないでしょう。そういえば、東芝もシャープも危ういですよね。

だから、元気なうちに、自分で時間をコントロールできるうちに自分で稼ぐスキルを身につけておくと言うことがとても大切な時代なのです。

年金だけで生活できるのか

私たちの世代が年金受給世代になってもきっといただける年金だけで生活できるレベルって言う人は、ほんの一握りでしょう。

その他の大勢は、月に5万円ほどの年金でやりくりできるはずもなく、だからと言って高齢で働くこともできず・・・。

結局、破産申請して、生活保護を受けると言う選択肢しかないのか。

これ、現実として受け入れらますか?

私は、嫌です。今まで人生を送ってきて、一生懸命に生きてきた。生きてきた最終局面で生活保護を受けて、制約のある生活などを送るのは、勘弁して欲しい。

そうは言ってもです。自営業者として、生きてきた方や何かの理由で年金の支払いをしていなかったとは、自己責任です。

生活保護を受けると、車を所有できないとか、保険に加入できないとか様々な制約がある。これを避けるためには、今から「何か」をして備えなければならないでしょう。

幸いなことに私の場合

私は、ネットビジネスで大きく稼げるようになっていますから、今の状況を今後10年続ければ、最低限の貯蓄はできると考えています。

あまり大きな声でいえませんが、年間少なくとも500万円ほどは、老後資金の備えとして横に置いておくことが可能です。

ネットビジネスで生計を立てるのは、会社員のみなさんから見るとギャンブルのように見えるかもしれません。

ですが、ネットを使って稼ぐスキルを身につけたおかげで、各方面でビジネスを構築できています。

冒頭で私は、集客コンサルタントをしていると書きましたが、これは、リアルで店舗を構えていたり、会社を経営している方向けのサービスです。

特に、多くの場合、ネットを使っての集客は、全く理解されていません。サロン運営、美容室、レストラン、パチンコ、不動産などなど。

集客のスキルを身につけてしまうと

私自身がネットでの集客をしていますが、そのスキルを各方面で生かすことができるのです。もちろん、最初から顧客があるわけじゃありません。

でも、突破口はあるのです。一言で言ってしまえば、レバレッジを使うのです。

このあたりのことは、別の機会にお話をしますが、最初の顧客を獲得できてしまえば、どうにでもなります。

要は、このブログ記事を読んでいるあなたにもできますから、自分で稼ぐスキルを身につけ、老後が迫ってくる前に、老後に必要とする資産を作ってしまえばいい、ってことです。

まとめ

ネットビジネスは、初期資本がほぼかかりません。ですので、誰でもその気になれば参入できますし、早い段階で「自分で稼ぐスキル」を身につけてしまえば、明るい未来が待っているということです。

今、会社員として働いていても、会社がずっと生涯にわたってあなたを守ってくれる、そんな時代ではないのです。

自分のため、家族のためにもやはり、今のうちに「自分ビジネス」を立ち上げておく必要があると思います。

もちろん、今日始めたからと言って、明日には、大きな結果が出るようなものではないです。

ないですが、5年先を見据えた時に、今から始めておこないと遅いと思います。

仮に、5年頑張れば、間違いなく、ネットビジネスは、年収ベースで1000万円というのは、確保できます。

大丈夫。できます。

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